これまで、支援や応援の声を頂いた方々には、心より感謝を申し上げ、最後のメッセージとさせていただきます。
2012年05月21日
行政訴訟にて、勝利的和解へ!!
これまで、支援や応援の声を頂いた方々には、心より感謝を申し上げ、最後のメッセージとさせていただきます。
2011年07月28日
会社は、命令取消の行政訴訟へ
福岡県労働委員会の救済命令に従わない会社は、5月末、労働委員会の救済命令を取消すよう、福岡地裁へ提訴しました。
第一回公判が7月6日に行われ、次回は9月7日の予定です。
会社側から特に新しい主張はなく、弾圧を正当化する屁理屈に終止するのみです。
組合は、6月に入って団体交渉を申入れましたが、慣行としていた夜の開催を、勝手に昼の12時半からの開催を指定するなど、引き伸ばし策動みえみえの対応。
組合は、これまでの慣行に従って開催するよう提案を重ね、ようやく7月13日の開催を確認。
すると今度は、交渉委員が入院したとして、前日にキャンセルの打診。結果、27日の開催となりました。
27日の団交は、会社は行政命令の効力は認めるも、行政訴訟を理由に命令履行を拒否。
そして、組合員の復職手続きとして、担当医師の判断を伺いたいと言い出しました。
しかしそれは、昨年2月の組合員の解雇以前にとるべき手続きで、今頃になって言い出しても遅い話。
救済命令の通りに2名の身分を保障する気もないのに、命令で指摘された一部の問題だけを、今頃になって修正するなど本末転倒。
救済命令を、都合よく利用しようとする手段が伺えました。
しかし、これは会社は救済命令によって後退せざるを得ない中での苦し紛れの手段。
組合は、以降、全面解決要求を出し、交渉を進めていきます。
2011年05月13日
10日過ぎても会社から謝罪文は出ず!
会社はこれを履行していません。
この行政命令に応じない姿にこそ、協同運輸の無法者ぶりが現れています。
2011年05月05日
福岡県労働委員会から全面的勝利命令が下りました!
命令の内容は以下のとおりです。
@会社は、
●安全会議の場で、組合員に対し、前社長の通夜欠席を理由に批判したり、新賃金体系に同意しない組合員への非組合員止せずに助長すること。
●組合員のストライキ後の出社に対し、遅刻したとして脅迫的言動を行うこと。などの精神的苦痛を与えて不利益に取り扱い、また組合に支配介入してはならない。
Aストライキ中の組合員に個別に、「出てこい」などの出社要求の電話などをしてはならない。
B組合員2名への退職通知を撤回し、退職がなかったものとして扱い、今後の処遇を組合と協議しなければならない。
C組合の要求する団体交渉を拒否してはならない。速やかに誠実に応じよ。
D上記内容の謝罪文書を10日以内に組合に手渡すこと。また会社の従業員控室に14日間、縦84センチ横60センチの謝罪文書を掲示すること。
というもので、ほぼ全面的勝利の内容です。
「退職通知をなかったものとして扱い、」ということは、従業員としての身分を保全しろというものです。勇気をもって闘ってきた大きな成果です!
おそらく会社は、中労委に再審査請求あるいは福岡地裁に不服申し立てなどを行い、解決を先延ばしにするでしょう。
しかし、協同運輸の悪行は、これが「労働者いじめ・組合つぶし」という教科書になるような行為。
差別と組合つぶしという、弱い労働者にかけられる「人災」を絶対に許すことなく、この命令をもって、断固として会社に謝罪と解決を求めていきます!
皆様の応援をよろしくお願いします!
2011年01月20日
2011年1月7日、福岡県労働委員会・第3回審問(結審)の報告。
2011年1月7日、福岡県労働委員会の第3回審問が行われました。またこの日に、最終陳述書を提出し、結審となりました。労働委員会命令の時期は、5月ということになりました。
この日は結審でしたが、会社の統括部長に対して、労働委員会からの職権尋問が追加で行われました。
問題は、組合員が会長の通夜に出席しなかったことで、会社が組合員を攻撃した問題です。
労働委員会が始まってから、会社がこれを「合同葬であった」と主張してきたのですが、そのため、再度の事実確認が行われました。
しかしこの日の統括部長の証言からは、会社が「合同葬」として、明確に社員へ出席指示を行った事実や証拠はありませんでした。
むしろ通夜に組合員を出席をさせないために、差別的に連絡をしなかったことが疑わしくなってきました。
これにより、通夜欠席は組合員の問題ではなく会社側の問題であることが明らかとなり、安全会議での社長・管理職と非組合員の攻撃が極めて差別的であり、いかに組合潰しのための不当な攻撃であったのかが濃厚となりました。
これまでの内容では、会社の不当労働行為は明らかなのですが、どのような命令が出されるかは、不透明です。
労災申請に関しても調査が継続されていますが、何れにしても楽観することは許されません。
以後も抗議活動、会社の違反摘発、元受会社である山九への申入れなどを含めて、断固たる争議を継続し、職場復帰を目指します。
以後も、協同運輸分会への応援を、よろしくお願いします。
2010年11月30日
11月10日、労働委員会の第2回審問が行われました。
組合は、組合加入当初からの組合員監視体制にはじまり、過去の従業員への社長の暴力の事実、組合員つるし上げ安全会議の不当性、9・25社長の暴力的弾圧事件における、位置関係を含めての詳細な証言を行いました。
そして、この事件により出社できなくなり、会社がこれを放置し、会社は意図的に団体交渉を否してきたことを立証しました。
会社の反対尋問は、悪質な誘導尋問に終始。会社の嫌がらせに対し、組合員がみずから乗務員との関係を疎遠にしいったのだろうという、デタラメな尋問を行うしか手立ては無い様子でした。
また統括部長が反対尋問において、社長の暴力事件に言い訳をおこないつつ、しかし暴力を振るった事実を自ら明らかにしてしまい、社長の暴力的性格の印象を決定付けるものとなりました。
統括部長は証言でも、社長の9・25弾圧事件の現場を目撃していないので、憶測で社長を擁護するしなかく、何の信憑性もありませんでした。
加えて、9月17日と18日のストライキへの報復として、組合員を呼び出す計画を練り、組合員への連絡が行われたことも明らかとなりました。(結果的に組合員はこれを拒否し、計画の実行はありませんでした。)
更に、会社が出してきた出勤表の書証が、組合側の労働時間データの信憑性を担保することとなり、年間におよそ3600時間もの拘束時間であったことも、背景として立証することができました。
他にも、出勤時に対面点呼を行っておらず、タイムカードも存在しないなどの実態も浮き彫りになり、社長の9・25遅刻「指導」がいかに不当なものかも、明らかでした。
結局、組合の求める社長の証人申請は認められませんでしたが、これは会社側に不利ではないかと思います。
結審は2011年1月7日となりました。またこの日、会社側に対して労働委員会からの補充尋問(第3回審問)が行われます。会社がどように取り繕うのか、興味深々です。
今後も、引き続き争議を継続し、職場復帰を目指して奮闘していきます。どうか、更なる支援をお願いします。
2010年10月05日
労働委員会の審問が始まりました。
これは、@会社による09年8・28安全会議での組合員つるし上げ弾圧、Aストライキへの9・18報復電話、B9.25社長弾圧、C以後の団体交渉の拒否、Dそして、退職手続き強行、これら一連の不当労働行為に対して、福岡県労働委員会へ申し立て、争っているものです。
この日は、組合側の証言で、書記長と協同運輸分会A組合員が出席しました。
書記長は、もともと長時間の過密労働を強いられる中で、会社が組合員の安全確認ミスに漬け込んで弾圧を開始し、組合がサンキュウの偽装請負問題が背景にあることを追及すると、サンキュウと会社は追及から逃れるために、請負契約変更を行い、給与を歩合制にしてきたことの経過を証言。
その上で、8・28吊るし上げ弾圧への抗議として、9.17-18ストライキを行った理由を明らかにしました。
そして、会社が更に抗戦的、敵対を強めて9.25弾圧を行い、組合員を暴力的に排除して団体交渉から逃げ回り、2名の組合員のクビキリを強行した、その事実を証言しました。
A組合員は、8.28安全会議のつるし上げ弾圧の実態を述べ、会社が従業員を扇動して、会長の通夜欠席追及と、給与改定同意を迫ってきた事実を暴露しました。
会社は、会長の通夜欠席を追及するものの、もともと、会社が組合員へ何の連絡もしていないこと、そして、仮に通夜に参列しても追い返す計画があったことも暴露し、いかに会社の弾圧が欺瞞に満ちた組合潰しであったかを明らかにしました。
続いて、連続する営業部長の9.18弾圧、社長の9.25弾圧、これらの非道さを証言し、その結果として精神疾患に至ったことを明らかにしました。
次回の審問は、11月10日11時からです。この日は、組合側証人として、B組合員、会社側証人として統括部長が出席します。
また、組合は、会社側証人として、9.25暴力弾圧の張本人である社長の出席を申請しています。結果は分かりませんが、会社の不当性を断固として暴いていきます。 傍聴可能な方は、支援をお願いします。
2010年09月07日
9・1 抗議行動〜会社は入構阻止の体制へ突入
意地を張るのは止め、争議を解決すればすむものを・・・・屁理屈と暴言ばかり達者なのは、他者を認めて「交渉」するという、会社として重要な能力を持ちえていないことを示しています。暴れるだけ暴れてさっさと雲隠れする無責任社長・・・何でもかんでも自分の都合だけの屁理屈だけ並べて人の話しは聞かないわがまま弟役員。なんとも悲しい会社です。しかし、この日はとうとう誰も出てきませんでした。下手に対応して映像や不利な言質を取られることを恐れたのでしょう。
会社の構内には、組合の車庫飛ばしの告発で北九州市の若松区から引き上げてきた台車がずらりと並んでいました。
そうです。組合は、協同運輸から違反行為をなくしていくよう努力し、コンプライアンスを守らせ、普通の会社にしてあげているのです。 最終的には、組合員の安全を保障し、職場復帰させるべくがんばります。
小倉北区西港のサンキュウトランスポートにも抗議を行いました。協同運輸に争議解決の指導をするよう求め、これまで申し入れを行ってきましたが、一貫して回答はありません。
組合員は、サンキュウトランスポートの業務の中で安全点検ミスを指摘され、そしてヒヤリハット報告書の提出を指示されていたのですから、その行為の経過について質問する義務があるのです。
サンキュウTPの責任逃れを許さないぞ!


